長年、お気に入りで愛用しているネスカフェバリスタ。
かれこれ5年以上使用してきたが、最近タンクから水漏れが発生する。
気が付くとバリスタの周りはビショビショ。
タンクの入れ方が悪いのかと思っていたが、どうやらゴムパッキンの劣化が原因らしい。
こういう修理をメーカーにお願いすると結構な金額を取られることは一般的である。
そこで自分で直すことにした。
代用品は以外な物だった
ネットで検索してみると、どうやら水道用のパッキンが合うようだ。
本体を確認してみると、どうやらこの口にパッキンがあるようだ。
パッキンは水道用の物が合うようで型番がpp432-1s-16(SANEI製)という物で100円前後で販売されているみたいなので、さっそくホームセンターに買いに行くことにしました。
何件かのホームセンターをはしごしましたが、お目当てのパッキンは無いので、あきらめて代わりに前から変えようしていたベランダの水道の蛇口を買って帰って来ました。
偶然、見つけた
家に帰ってきてアマゾンを検索してみると、ありましたパッキン。
で、写真を見ると、なんとこのパッキンは水道の蛇口のパッキンということが判明しました。
さっそく、ピンセットで本体からパッキンを取り買ってきた物を見比べると確かにピッタリ合いそうな感じです。
こんな偶然あります、直す水道には元々付いているパッキンも有りますし、このパッキンを使ってバリスタを直すことにしました。
結果はバッチリ、タンクをセットする時の感触が違います。
これで修理完了です。
まとめ
今回バリスタの水漏れを修理するのに使った工具がピンセットのみ、部品も買えば200円前後のパッキンだけで修理完了。
メーカーに修理してもらったら、きっと数千円はかかってだろう。
やっぱり、なんの修理もとりあえず自分でやってみるべき。
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