時短!これで洗車が嫌にならない。洗車を最速で終わらせる方法

洗車って意外に時間がかかりますよね。

洗車道具を出してきて、洗って、拭いて。

水を拭きとる作業が「面倒だな~」と思ったりしませんか?

特に、最近の車は屋根が高いので、屋根を洗うのに脚立を登ったり、下りたり。これが結構大変!

そこで、洗車を簡単スピーディに終わらせる方法を紹介します。

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スポンジで汚れを落とす

最初に、車体全体に水をかけドロやホコリを出来るだけ落とします。これは、スポンジで洗う時、スポンジの中にドロなどが入りボディにキズが付くのを軽減させるためです。

この時、タイヤハウスも洗い流しておこう。

次にスポンジで洗うのですが、ここでポイント!

この時、洗車シャンプーをスポンジにたっぷりと含ませる、これは洗車の途中でシャンプーを足す手間を出来るだけ減らす為。

そして、ホースを左手にスポンジを右手に持って洗剤を流しながら洗って行く。

ホースは、出来ればシャワータイプで手元で水を止められるシャワーヘッドが便利です。

水で流しながら洗うことで、夏場によくある暑さで洗剤が乾いてしまって水で流せなくなってしまいもう一度乾いた場所を洗うとか、屋根を洗う時、洗剤を流すのにわざわざ一度ホースを取りに行くなどの余計なことを防ぐことが出来ます。

そして注意する点が洗車している時、ホースがボディにぶつからないように気を付ける事、出来ればホースは肩にかけながら洗車するのがベスト。

ホースがボディにぶつかりキズが付いてしまいます。

ポイント2

洗う場所の順番もあります。

洗う場所は、屋根⇒ボンネット⇒側面の順の洗いましょう。この時、ホイールも一緒に洗うと時短になります。

側面から洗うと、屋根を洗う時シャンプーが側面に流れていき洗い流してある側面にもう一度、水をかけなければならなくなるからです。

ホイールを洗う時の注意点は、たっぷりと水をかけながら洗うことです。

ホイールは、ドロやホコリがたくさん付いているのでスポンジに入りやすくキズを付ける原因になるので、水で流しながら洗うようにしましょう。

ホイールをブラシで洗う人がいますが、ホイールもボディ同様に塗装してある物です。

ブラシのプラスチックの部分が洗う際ホイールにぶつかったり、毛先が硬い物だとホイールにキズを付ける原因になるので、スポンジで洗うことをおすすめします。

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ボディを拭く

ボディーを拭く作業に入りますが、ここでもポイント

まず、自動車の運転席側のワイパーを外します。

外したワイパーで、キズを付けないように気を付けて、屋根とボンネットの水を落とします。

注意したい点は、ワイパーを外す際、慎重に作業すること。一番気を付けたいのが、ワイパーを外したワイパーアームがフロントガラスに当たりガラスを割ってしまうこと。

なので、ワイパーを外した時は、必ずワイパーアームを下ろして置くこと。

側面の水切りは、水がそれ程残ってないので、取らなくても良いと思います。

ワイパーでの作業は、市販でも水切りワイパーとして販売しているので、それを使用しても良いと思います。

ポイント2 バスタオルで拭く

ボディを拭く際、バスタオルで拭きます。これが超時短になります。

拭く順番も、屋根⇒ボンネット⇒側面の順で拭いて行きます。

屋根は、バスタオルを大きく広げて、引きずりながら拭いて行きます。

ボンネットや側面は、バスタオルを大きく広げた状態で、両手で拭いて拭いて行きます。

拭き終わったら、小さな吹き上げクロスなどを使ってドアの内側などの細かい場所を拭いて、作業終了です。

ワイパーとバスタオルを使うことで、驚くほど早く拭く作業を終わらすことが出来ます。

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豆知識

洗車は、月に1~2回が良いと言います。

これは、自動車の塗装面は意外にも柔らかく、タオルなどで拭くだけでキズが付いていると言うこと。

イコール洗車を繰り返すことでキズが増えるのです。

キズが増えると汚れやすいボディになる。もちろん、キズ以外の経年劣化なども原因です。

「新車の時は、汚れずらいし、汚れても洗車でだけで綺麗にになった」

「古くなるにつれて、洗車では落ちない汚れが目立つようになった」

こんなふうに思ったことありませんか?

これは、細かいキズの中に汚れが入り込んでしまうことが原因。

洗車キズは、自分で細かいキズなので自分で落とすのは難しく、専門業者にお願いすると数万円の作業代がかかります。

洗車の回数を減らすためにも、洗車の際は、ワックスやコーティング剤などを使って、汚れずらいボディにすることがベストです。

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