クロスバイクに泥除けを付けようか悩んでいる人はいますか?
私も悩んだ一人です。
サイクリングなら天気が悪い日に乗り出す人も居ないと思いますが、普段使いのクロスバイクとなると濡れた路面の日も「乗らない」とは行きません。
なので、悩んだ末に前々から泥除けを付けようと決めていました。
泥除けが付いていないから、路面が濡れている日は乗らないとすると乗る機会がかなり減ります。
また、帰りに雨に降られたりすると泥はねで服が汚れてしまいます。
これでは普段乗りに買った意味がありません。
そこで今回泥除けを付けることに、
これが快適! 思ってた以上に満足がいく物でした。
悩んでないで「もっと早く付ければ良かった」と後悔。
泥除けの種類には、だいぶ悩みましたけど。
スポーティさを残したいなら、迷わずワンタッチ式
泥除けを付けるか悩んでいる人は乗っているクロスバイクがカゴや泥除けが付いていないサイクリング向けのクロスバイクってことですよね。
ご存じとは思いますがクロスバイクには大きく分けてカゴや泥除けが付いた普段使い向けのタイプと、サイクリング向けの余計な物を付けていないタイプがあります。
サイクリング向けのクロスバイクに乗っている人は路面が濡れている日も乗る都合があるなら、泥除けが欲しいですよね。
私もそのひとりです。
ただ、泥除けを付けると見た目のスポティーさが落ちるんです。
そこで選んだ泥除けがワンタッチで脱着できるタイプ、これだったら必要無い時は外しておけるのでスポティーな見た目を維持できます。
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今回選んだ泥除け
今回選んだ泥除けはワンタッチタイプでも、リムブレーキに取り付けするタイプ。
選んだ理由は、
・しっかりと固定したかった
・簡易的な物とは言え、ある程度の長さの物がほしかった
・取付した時の見た目も考えた
こんなことから選びました。
取付に苦戦した
泥除けを選ぶ際に注目したのが口コミ、その製品を使用したダイレクトな意見が知りたかったからです。
その中で良く目にした意見が取付に多少の加工が必要という書き込み。
どの自転車のも合うように作られているようですが、なかなか上手くいかない部分があるようです。
実際に私も今回の取付けするのに加工が必要でした。
フロント取付
写真のようにブレーキを止めているボルトに固定するのですが、ステーを取付けるとネジを回す6角レンチを入れることが出来なくなるという状況。
なので、ステーにレンチが入るように穴を開けることにしました。
こうすることで取り付けることができました。
やっぱり、多少の加工は必要ですね。
リア取付
今度はリアの取付です。
リアは正規の状態で付けるとブレーキとタイヤに干渉していまい取り付けることが出来ません。
悩んだ末に上下逆さまに取り付けることにしました。
ただ、この場合ステーをかなり曲げる必要があるので、ステーをカセットガスバナーで熱を加えながら曲げることにしました。
今までの経験上、ステーをペンチなどで力ずくで曲げると上手く曲げることが出来ません。バナーで煽りながら曲げると綺麗に曲げることが出来ます。
前後とも何とかイメージどうりに取り付けることが出来ました。
まとめ
普段乗りに使うのに最初からカゴや泥除けなどが付いているクロスバイクを買わなかった人は、やっぱり見た目を気にしている人だと思います。
勝手な想像ですが、、、、
だとしたら、やっぱりワンタッチ式の泥除けをおすすめします。
思っているよりガードしてくれるし、何より必要に応じて取り外せるのがいいです。
週末にサイクリングに行く時は外して、通勤する時は付ける、といったように自由に脱着できることが本当に良かった点です。
悩んでいる人には、強くおすすめします。
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