自転車で河口湖一周、最後の記事になります。
河口湖は富士五湖の中でも、最も観光施設やグルメスポットなどが多い湖です。
観光、グルメスポットを周る
今回は、その2の最後に紹介した場所「大石公園」からスタートです。
早速ですが、河口湖には多くの宿泊施設があり、変わった形のホテルや普通の家を丸ごと改装して宿泊施設にしている建物など、変わった宿泊施設があります。
写真は「大石公園」から見える宿泊施設で「星のやホテル」という宿泊施設、眺めが良さそうで一度宿泊してみたいですね。
木ノ花美術館
大石公園を出て湖の北側、観光施設やグルメスポットが多く集まるエリアに来ました。
ここに「木ノ花美術館」という、ちょっと変わった形の建物があります。
ここは絵本作家の池田あきこ氏が描く猫のダヤンとわちふぃーるどの世界が体験できる美術館で、「オルソンさんのいちご」という併設するカフェもあります。 このカフェでは天気が良い日は外のテラス席で富士山を眺めながらお茶や食事ができます。
木ノ花美術館ホームページ
きみまろ
道路から少し入った場所に「綾小路こみまろ」さんの店があります。
ここは喫茶店と小さな「きみまろグッズ」を販売しているお店があります。
食べログから
河口湖には、きみまろさんが寄贈した「黄金の七福神」があり湖畔を散歩しながら七福神巡りをすることができます。
自転車で、のんびり景色を楽しみながら周るといいですよ。
「ふっ」と見ると、ここにも宿泊施設がありました、ここはグランピングの宿泊施設のようです。
唐揚げの天才
ここで小腹がすいたので、道沿いにあったテリー伊藤の唐揚げのお店で食べることにしました。
お店の裏側にテラス席があり、ここで食べることに。
唐揚げは全部で6種類、今回は6種類全部とタマゴ焼きが入ったパックを買いました。
唐揚げは、揚げたてでサクッとしていて美味しく、中でも明太マヨは美味しかったです。
コンビニの看板、ちょっと変わってますよね。
これは「景観を損なわないように」という理由からだそうです。
お店もこんな感じ、ちょっとコンビニには見えませんよね。
ちなみに右がファミマで、左がセブンです。
湖の北東エリアに来ました、ここは富士山の眺めが良くホテルが建ち並ぶエリアです。
富士山は雲に隠れて見えませんでしたが、天気がいい日は最高のロケーションの場所です。
天下一
ホテル街を通り過ぎると「天下一」という天然石の店がありました。
店の中は、あまり広くなく先客も居ては入れそうもなかったので、外だけちょっと見る事に。
外には原石、中には加工した商品があるみたいです。
天然石に原石って意外に安いですね、1000円から販売されてました。
河口湖は、どこから見る眺めも最高です。
河口湖の東エリアに入って来ました、ここはお土産屋や食堂が多く建ち並ぶエリアです。
ここには「カチカチ山ロープウェイ」があります。
昔話「カチカチ山」の舞台となった山で、山頂から富士山の絶景を楽しむことができます。
カチカチ山ロープウェイホームページ
また、遊覧船のりばも、このエリアにあります。
このエリアは、週末には観光客が多く訪れる場所で、いつも駐車場は満車状態です。
河口湖の冬は寒い、今日は曇りということもあって日中でも氷が解ける気配がない。
石ころ館
湖畔の南側、河口湖大橋の横にある「石ころ館」、天然石のアクセサリーを販売しているお店で、手作りでアクセサリーを作る体験もできるみたいです。
石ころ館ホームページ
http://www.tanzawa-net.co.jp/shop/13.html/
ディノダイナー
前から通るたびに気になるお店で、お店の前にエルビスプレスリーの置物があり「怪しげ」なお店です。
調べてみると、たまにライブなどを開催するハンバーガーやパスタを楽しめるお店でした。
ネットの写真で見ると、店内も変わっていて、沢山の装飾がしてありました。
こんど、お邪魔させておただきます。
食べログから
https://tabelog.com/yamanashi/A1903/A190303/19008814/dtlphotolst/?smp=2&sby=D&srt=normal&PG=2/
マルシゲ
今日のスタート地点、そしてお昼を食べようとしていた場所「マルシゲ」さんが閉店、只今13時35分。
なんて日だ!
ステーキ食べたかったのに、残念、またの機会にします。
食べログから
まとめ
今回は、自転車で河口湖一周を「サクッ」と紹介しました。
河口湖だけでなく、富士五湖周辺は観光やグルメスポットが多く、自動車で周るのもいいですが渋滞も多く、駐車場も混み合い時間がかかってしまいます。
自転車での移動であれば渋滞もなく、ゆっくり観光を楽しむことができます。
河口湖周辺には、レンタルサイクルがありますので自転車での観光がおすすめです。
是非一度、自転車で河口湖観光を楽しんでみてください。
コメント