自動車のオイルを自分で交換をしてみた。

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休日に自動車のオイル交換をしてみた。

我が家には2台の自動車があり、2台とも自分でオイル交換をしています。

自分でオイル交換をする理由は、何と言っても安い!

以前自動車関係の仕事をしていたので、ステレオやカーナビ取付、オイル交換ぐらいは自分で出来るので、自分でやっています。

オイル交換は、そんなに難しくないので一度覚えてしまえば、誰でも簡単に出来ると思います。

自分でやると費用はいくら?

オイル交換費用はオイルの使用量が4L以内の自動車であれば、オイルやオイルフィルター種類などの値段によって変わりますが、ホームセンターなどで購入すると下記のような値段で購入出来ます。

  • オイル4L(ホームセンターで一番安い)

1500円~2000円

  • オイルフィルター

700円ぐらい

  • 廃油回収ボックス(4L)

350円ぐらい

合計すると2500円~3000円ぐらいの費用で交換できます。

ただ、最初は工具を購入しなくてはならないので初期費用がかかるが、今では100円ショップで、ちょっとした工具も売っているので、オイル交換に必要な工具であれば1000円ぐらいの費用で用意できます。

また、オイルフィルターレンチはネットで1000えん前後で購入出来るので、合計2000円ぐらいで必要な物はある程度用意できると思います。

交換作業

我が家は、家の前に小さな川が流れているので、そこを利用してオイル交換をします。

普通はジャッキで車の上げて作業しますが、橋の上に車を止めると簡単に作業出来ますので利用します。

  • オイルの抜く

廃オイルBOXにオイルのドレンボルトを緩め、廃オイルを出します。

  • オイルフィルターを外す

フィルター専用工具をラチェットにセットし、オイルフィルターを外し、廃オイルがある程度廃オイルBOXに落ちきるの待ちます。

  • 新しいオイルフィルターをセットし、オイルドレンボルトを締める。

オイルフィルターは手で締める程度で良いと言うが、不安なので一応工具で締めています。

  • オイルを入れる

オイルポットを使うと簡単にオイルを入れることが出来るので使用しましょう。

オイルの量は、自動車取り扱い説明書に書いてありますので、確認し規定量を入れましょう。

  • オイルゲージで確認する

オイルを入れたら、一度エンジンをかけてエンジンにオイルを回します。

エンジンを止めて、オイルゲージでオイル量を確認する。

  • 確認

最後にオイルの漏れやボルトの締め忘れなどを確認しオイル交換は終了です。

作業は、慣れると15分ぐらいで終わります。

まとめ

オイルの処分は、各自治体で異なる為、あらかじめ自治体に確認してください。

ジャッキなどで車を上げて作業する時は、車が落下しても大丈夫なように車体の下にタイヤなどを置いて作業しましょう。

オイル交換を自分でやるとコストが安く出来ますが、作業は十分注意して怪我がないように気を付けましょう。

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