ラブ&ピースは聞くけど、ピースポールって知ってる?

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皆さん、「世界が平和でありますように」って見たり、聞いたりしたことありますよね。

このフレーズ、何かの拍子にたまに流れます。  そう、戦争の話題とかの時。

この間、犬の散歩をしている時に見つけてしまったのです!

昔からあったけど、ぜんぜん気にもならずにスルーしていたもの。

これ!

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これっていったい何?

このポールを見るのは特に神社や寺、公園や役所などで見かけるじゃないですか。

白地の柱に達筆な文字で記さいされていて、横には英語で書かれてやつ。

ただ、誰が建てたなどの情報は記載されていない。

例のごとくネットでググってよると「May Peace Prevail On Earth International」という名称の団体が柱を各地に建てるようだ。

それによると、この柱は「世界約180カ国に20万本以上」存在するようだ。

「へ~」、じゃあ世界中にあるってこと。海外旅行に行ったら見つけて写真を撮るのもいいよね、TDRの隠れミッキー探しみたいに。

それで創始者がある宗教法人の教祖で、1955年に「祈りによる世界平和活動」が五井昌久氏(1916~80年)の提唱で始まったことが始まりとされている。

ピースポールが各地に建てられ始めたのは76年ごろからだようだ。

ただ「世界人類が平和でありますように」という言葉自体は、55年前後に「世界平和の祈り」として五井氏が信者らに唱えるよう提唱し、それを信者らとつくっていた団体が宗教法人化して、この言葉を世界に広めていく活動がはじまったらしい。

 この活動は時にはパンフレットやリーフレットを会員たちが街頭で配ったりポストに投函したりしたほか、ヘリコプターやセスナ機を使い銀座など東京上空から数十万枚近くまくこともあったそうです。

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おわりに

今回は雑学でした。

でも、世界平和は誰もが願うことと言うけど、少なくとも戦争をしている人は願ってないということだよね。

やっちゃってんだから

まあ、戦争はやめよう。

そのために、物の値段が上がったり、支援のために税金が使われたり、他人事ではないから。

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