ワードプレスでブログをはじめたけど、
・アイキャッチ画像のサイズ変更のやり方がわからない?
・アイキャッチ画像の作り方がわからない。
今回は、アイキャッチ画像のサイズ変更を簡単に出来る方法をご紹介します。
また、アイキャッチ画像の作成はこちらを参考にどうぞ。
COCOONにおけるアイキャッチ画像の最適サイズは、縦横比(16:9)
1200✖630ピクセルが綺麗に表示されます。
使用しているテーマによって異なるので、COCOON以外のテーマを使用している人は、そのテーマにあったサイズを確認しましょう。
それでは早速本題に入りましょう。
アイキャッチ画像のサイズ変更
ワードプレスの設定やプラグインを使って変更して行きます。
まず最初にワードプレスの設定から行います。
ワードプレス設定
ワードプレスダッシュボード画面左のメニューから、
「設定」⇒「メディア」をクリックします。

メディア設定画面では、上から「サムネルサイズ」・中サイズ・「大サイズ」の順に表示されています。
・「サムネイルのサイズ」を、幅1200、高さ630と入力します。
・「中サイズ」「大サイズ」はそれぞれ「0」を入力してください。
設定が終了したら左下の「設定を保存」をクリックする。
アイキャッチ画像サイズ変更におすすめツール
TinyPNGを使った画像圧縮
作成したアイキャッチ画像をドラックするだけで簡単に圧縮できます。

ワードプレスに入れる前に、使用し圧縮しましょう。
BjLazyLoad
ページを開いた時に「画像を後から読み込ませる」プラグイン。

テキストを先に読み込ませ、画像表示を遅らせて、
ページを開いた時の「開かない」と感じるストレスを減らします。
EwwwImaseOptimizer
ワードプレスのプラグインで自動的に画像を圧縮してくれるプラグイン

BjLazyLoadで圧縮した画像をさらに圧縮します。
RegenerateThumbnails
このプラグインは、過去に設定したアイキャッチ画像を
再生成してくれる便利なプラグインです。

このプラグインの使い方の説明をします。
ダッシュボード画面左の
「ツール」⇒「RegenerateThumbnails」をクリックする。

次に「アイキャッチ画像からのみサムネイルを再生成」をクリックする。

作業が開始されて、終了すると下記のような画面が表示されて作業終了です。

作業が終了したら削除してもかまいません。
まとめ
アイキャッチ画像は、ユーザーの目(アイ)を引きつける(キャッチ)する役割をしてくれる画像です。
記事のタイトルや内容に合ったアイキャッチ画像にすることで、ユーザーの興味を引き、記事が読まれやすくなる効果があります。
アイキャッチ画像と記事の内容がまったく関係ないと、せっかくクリックされてもユーザーはすぐに離れてしまうでしょう。
アイキャッチ画像を作成するときは、記事のテーマや内容が出来るだけ見ただけで分かるような
画像を作るように心がけましょう。
また、読者がページを開いた時にストレスを感じさせないことも重要なポイントです。
ストレスを感じさせないように今回紹介した設定やプラグインを使ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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