湯沸し器がパンクした話し。これもDIYで治しちゃいました。

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我が家には柴犬の「野助」が居ます。

子犬の頃から飼い始めて、今年で4歳になります。

我が家に「野助」が来たのは2001年1月30日、生後52日の時でした。

冬の寒い時期でしたので、生まれて間もないこともあり、リビングの暖かい場所で飼い始めました。

その流れのまま、今でも室内で飼って、冬は暖かく夏は涼しいリビングで毎日を過ごしています。

柴犬は毎日の散歩が欠かせません。

特に我が家の柴犬は、うんちを散歩時にする習慣がある為に散歩は雨の日以外は、ほぼ毎日行きます。

で、室内飼いなので散歩から帰って来ると足はもちろん、体も軽く拭いて部屋の中に入ります。

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画期的な湯沸し器

去年の秋から、冬の散歩対策として外に湯沸し器を設置しました。

これは冬に散歩から帰って来た時に足を拭くために設置した物で、冬はさすがに水だと犬も冷たいが拭く人間も冷たいということで設置しました。

この湯沸し器は室内用なので、凍結に弱く水抜きを忘れると直ぐに凍結してパンクしてしまいます。

そして、早速やってしまいました。

パンク!

お湯を出すと湯沸し器の下から「だだ漏り」。

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DIY修理

早速、DIY!

カバーを外すと、漏れている箇所はどうやらこの奥のようだ。

場所的にはシャワーの付け根、あまり水圧がかからない箇所ではないかと。

手前の部品を外して見ると、

やっぱり、水圧がかからない、ほぼ出口付近。

これは交換無しで接着だけで修理出来そう。

破損個所はこんな感じ、凍結した後の膨張でプラスチック部分と金属部分が破損、変形しています。

とりあえず、ボンドで接着して金属部品の変形を修正して様子をみることに。

部品を取り付け、元にに戻して試運転。

漏れる様子はありません、修理完了!

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まとめ

凍結によるパンクは、以前にもお風呂場のシャワーや外の蛇口でも経験したが、場所によっては修理不能なこともある。

今回は、修理が出来る箇所で本当に良かった。

買い変えなんてことになると涙が出る。

冬の凍結には十分に気を付けよう。

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