今回は、クロスバイクにハマってる私「はんぞろ」が、最近サイクリングや遊び場にしている富士五湖周辺をクロスバイクでサイクリングしながら、実際に走ったサイクリングコースや気になった場所、グルメスポットを紹介したいと思います。
今回は、河口湖半をサイクリングしたので、その時のコースや気になった場所を紹介したいと思います。
はじめに自己紹介をします。
はんぞろと申します、クロスバイク歴10以上です。
通勤に毎日クロスバイクに乗り、週末はたまにクロスバイクでツーリングにも出かける自転車好きです。
モビリティな乗り物好きで、自転車や電動キックボードなどを中心に皆さんのお役にたちそうな情報を発信するモビリティブログを開設しています。
良かったらご覧になって見てください。
不慣れなもので読みにくい所があると思いますが、ご了承ください。
河口湖基本情報
距離 | 約18km |
所要時間 | 1時間30分~2時間 |
所要時間は、どこにもよらないで走った場合。
湖畔のサイクリングの良い所は「ほぼ平」、坂道がないので初心者向きです。
河口湖とは、、、
富士山の麓、山梨県側にある富士五湖の一つで富士五湖の中では2番目に大きい湖になり、中央には「鵜の島」という富士五湖唯一の島がありボートで上陸することもできる。
また、湖の北西を中心に景色の良い岬が多くあり富士山と河口湖の絶景を楽しめる。
富士五湖の中で最も観光スポットが多く、東側にホテルが立ち並び河口湖温泉を楽しめるほか、オルゴール森、猿回し劇場、パノラマロープウェイなど、たくさんの観光スポットがあります。
また、バスフィッシングのメッカとして知られていて、多くの貸しボート店や釣り具が立ち並びコンビニで釣り具を売ってるほど盛んで沢山の釣り人が訪れます。
河口湖への行き方
車の場合
中央自動車道の大月JCTで富士五湖道路に入り河口湖ICで下ります。
東名高速道路からは御殿場ICから東富士五湖を目指し、河口湖ICで下ります。
また、湖畔には無料駐車場があるので利用すると便利です。
富士河口湖町観光連盟・無料駐車場案内
電車の場合
JR大月駅で富士急行線に乗り換え河口湖駅へ、駅から湖畔までは徒歩で10分程度。
富士急行線サイクルトレイン
サイクルトレインとは、自転車を専用の袋に入れて持ち込むのではなく、そのまま自転車と一緒に乗車できるサービスです。
自分の自転車やレンタルサイクルと一緒に電車で移動できるので、河口湖を自転車で周った後に、富士吉田に電車で移動して富士吉田を自転車で観光するなんてことが出来ます。
富士急行線公式ホームページ・「富士急行線 サイクルトレイン」についてのご案内
河口湖レンタルサイクル3店舗
レンタルサイクル店は、河口湖駅の周辺にいくつかあります。
電動自転車をはじめ、クロスバイクやチャイルドシート付き子供乗せ自転車などもあり、普通自転車であれば一日1500円から借りることができます。
また、荷物を預かってくれる店やホテルまで自転車を配送してくれるサービスもあり便利です。
・レンタサイクルぷーさん
<営業時間>
9:00~17:00(季節によって異なる可能性あります)
※電話受付時間は7:00~22:00頃
<自転車の種類>
普通自転車:
1時間400円、3時間1000円、1日1500円
電動アシスト・クロスバイク・子供用電動アシスト
1時間500円、3時間1500円、1日2500円
<住所・電話>
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3636
電話 090-2469-3373
さざなみ
<営業時間>
7:00~17:00
<自転車の種類>
普通自転車:
1時間400円、1日1500円
電動アシストタイプ:
1時間600円、1日2600円
<住所・電話>
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津4010
電話 0555-72-0041
fujisanbike 河口湖駅前 手荷物預り屋
<営業時間>
9:00~17:00
<自転車の種類>
普通自転車:
1時間500円、 1日1500円
電動アシストタイプ:
1時間600円 、3時間1500円、1日2600円
<住所・電話>
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3634−2
電話 090-5789-3776
河口湖一周の注意点
河口湖を自転車で走行する時は3つの注意することがあります。
経験して分かったことなので、必ずとは言えませんが参考にしてください。
1、基本時計と逆回り
湖畔には北西を中心に岬が数か所あります。その岬に行く道路が一方通行であることが理由。
また、道路には自転車のマークと青いラインで走行する道路を指示してくれているので迷いません。
2、観光ゾーン
河口湖には、週末にたくさん観光客が訪れます。特に地図上の黄色のエリアは観光スポットやお店が多く、自動車が渋滞して観光客も大勢います。
自転車で走行する際は注意が必要です。
ちなみのオレンジのエリアはホテルが立ち並ぶ場所で、富士山の眺めが最高です。
3、遊歩道
湖畔にはあちこちに遊歩道があります。これがまた誤って入りやすい!
自分も誤って入っていまったこともあるし、他の人も走行しているのを何度か見たことがあります。
景色を見ながら走行していると、指定している青いラインから外れてしまい、知らないうちに遊歩道を走行しています、危険ですので注意しましょう。
特に地図北側の観光ゾーンには人が多く危険なので、自転車を降りて歩くか、ただちに遊歩道から出るようにしましょう。
観光、グルメスポットを周る
今回は湖畔にある八木崎公園からスタートしました。
ここは駐車場が無料で比較的混まないので、いつもここに駐車してサイクリングしています。
それではスタートです。
早速ですが、公園の目の前に地元で有名なステーキ店「マルシゲ」さんがあります。
ここはステーキが、ムチャクチャ安く食べられます。サーロインステーキが1600円、ランチタイムには1050円で食べることができます。
食べログ
今日は、ここをゴール地点にしてステーキを食べて帰りたいと思います。
それではスタート!
「マルシゲ」さん横に「温泉オブジェ」なるものを発見!
さわってみると、水!温かくない!!温泉?
後で調べてみると、温泉の定義は
1.温泉源から採集されるときの温度が25℃以上であること。
(つまり、 地中から湧き出た時点で25℃以上あれば、たとえ水と変わらない成分でも温泉となります)
2.温泉水1kg中にガスを除く溶存物質が1,000mg(1g)以上含まれていること。
(つまり、1,000mg/kg以上の溶存物質があれば、25℃以下でどんなに冷たくても温泉となります)
3.指定された18種類の成分が一種類でも規定量以上含まれていること。
(つまり、25℃以下で1,000mg/kg以上の溶存物質がなくても、この条件を満たせば温泉となります)
日本温泉総合研究所
また、この温泉オブジェは別の場所にもあるらしく「隠れミッキー」ではなく「隠れ温泉オブジェ」。
よく河口湖に行く自分も見たことない。
温泉オブジェの前にあるのが、地元民が足を運ぶ老舗喫茶店「ミルキーウェイ」。
30年以上続く喫茶店で、クレープが人気のメニュー。
昭和感あふれる店内でメニューも昭和らしいものばかり、タイムスリップした気分でゆっくり過ごせるお店です。
食べログ
ちょっと走ると左手にパン屋さんを発見。
「KOPAN」というパン屋さんで、飲み物も販売していて湖畔を眺めながらイートインできるお店です。
こんど、ゆっくりお邪魔させてもらいます。
湖畔を眺めながら走っていると、水面に浮かぶビニールハウスを発見!
これは河口湖の冬の名物、わかわぎ釣り。
手漕ぎボートで釣っている人もいますが、ドーム船の方が寒くない。
小学校の頃一度釣りしたことがあるけど、小さくて手ごたえ無いし買った方が安いかな?って感じ。
ちょっと走ると湖畔に水位計を発見、昭和58年の洪水は覚えています。
湖畔沿いのホテルや公園、バッティングセンターが水浸しに、、、
河口湖は自然の流水口が無く、平成6年に人口の流水口が完成したみたい。
それからは水害は無いみたい。
とりあえずまとめ
今回は、河口湖で自転車を乗る時の注意点やレンタルサイクル、観光とグルメスポットについて紹介してみました。
長くなってしまったので、とりあえず終了とさせていただきます。
続きは記事が出来上がり次第、アップさせていただきます。
ありがとうございました。
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