子どもを自転車に乗せる際、雨よけや日よけとして重宝する「チャイルドシートカバー」。「チャイルドシートカバー」とネット通販サイトで検索すと、デザインやカラーはもちろん機能性や使いやすさなどさまざまなタイプがあります。また、Sorayu・パナソニックなどの有名ブランドも販売されており、どれを選べばよいか迷う人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、自転車用チャイルドシートカバーの選び方と、人気おすすめ商品をご紹介します。
お子様が快適に乗れて、自分の使用にあったシートカバーを見つけるには、選び方のポイントを押さえる事です。ポイントに関しては最初に解説していますので参考にしてください。
また、2022年人気のおすすめ商品をご紹介しますので、こちらも参考にしてみてください。
チャイルドシートカバーの選び方
多くの種類のチャイルドシートカバーの中から、自分の使用にあった物を見つけるには、いくつかの選ぶポイントがあります。
それは自分に持っているチャイルドシートに適合しているかはもちろん、簡単に脱着や取付けが出来るタイプやしっかりと固定されているタイプ、子供の乗せ降ろしはどうなのか?、日除けとしての機能はどうなのか?などを考えて、自分にあったチャイルドシートカバーを選ぶことが出来ます。
詳しい選び方は、下記を参考にしてみてください。
人気おすすめチャイルドシートカバー9選
sorayu 価格 11,500円
sorayuは自転車のバスケットカバーや雑貨を扱う人気のお店。
カラーは7色から選べて、タオルや雨具を収納できる大型ポケットが2ヵ所、左右どちらからでも開くことができ、開口部も上から下まで全開に出来るので、とっても使いやすい。
機能面では、厚手でしっかりとした素材で耐水圧10000mm、天井部は3重構造でUVカットやサンシェードも付いているので、雨の日だけでなく日差しの強い日も安心。
取付もマジックテープで取付けるので簡単に装着できます。
chibito 価格 12,573円
chibitoのものづくりは「ママパパ参加型」です。ママパパが企画に参加し、モニターとして実際に使ってもらい、ママ・パパたちがそれぞれのスタイルで参加して快適な育児グッズの誕生を目指すブランドです。
ルーフの部分が取外しができ、雨の日はスクリーン、晴れている日はメッシュに交換。
また、オープン走行も可能と3パターンの使い方が出来ます。
夕方の虫が飛ぶ時間帯などにメッシュタイプにしておけば、虫などの侵入を防げます。
特殊構造のワイヤーフレームで横風に煽られても、立体を保持することが出来ますのでお子供も安心して乗っていられます。
生地表面には撥水、裏面には防水加工を施し、止水ファスナーも使用しているので雨の侵入を防ぎます。
Liquidness 価格 8,580円
Liquidnessは自転車カバーの専門店で、世界品質の高耐久、高機能の素材を採用し耐水圧5,000mm、-25度の耐寒性に寒さでひび割れやすいビニール部分に耐寒コーティングを採用しています。
なれれば取付時間は、わずか1分程度。コストパフォーマンスに優れ、ヘルメットを付けていても十分な高さの空間設計。
左右どちらからも上下どちらからでも開け閉めできるダブルファスナー採用。
また、全面部分を大きく開口出来るので、子供とのコミュニケーションも取りやすい。
リトルキディーズ 価格 10,640円
コンセプトは「子供たち目線のものづくり」。 雨の降る日も、寒さがつらい冬の日も。主役である「子供たち」が楽しく過ごせることが一番大切であると考え、より楽しくなる製品づくりを目指す会社。
色も形もオシャレで人気も高いので、街でよく見かける定番のレインカバー。
ペットボトル6本乗せても型崩れしないエッグシェル構造で、クリアー部分が多いので視界が良く圧迫感がありません。
別売のサンシェードを買えば年間を通して使用できます。また、ヘッドレストの位置を変えなくても3段階に高さ調整ができ、ファスナー部分も止水ファスナーを採用しています。
長く使用できるように、すべての部品のスペアーパーツをいつでも購入することが出来ます。
norokka 価格12,680円
家族ではじめた小さなブランド、約30秒で取付できるのでいつでも脱着可能で小さく折り畳んで専用のバックに入れて持ち運びも便利。
上から下まで大きく開口できるので、乗り降りが楽々。
大きな風通し穴が付いているので、雨の日もしっかり通気して蒸れません。
テントのようなゆとりの空間で、お子様が嫌がる圧迫感がありません。
スヌーピー LAKIA CASA 価格 8,500円
何と言っても特徴は、お子様が喜ぶスヌーピーの絵がフロントに大きく描かれていること。
雨の日や寒い日の風よけとして年間通じて使える、天気の良い日は残念ながら日除けはありませんがフルオープンで走行することも出来ます。
背面には大きなポケットがあるので、タオルや雨具を入れて置けます。
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LABOCLE プレミアムレインカバー マットシリーズ 価格 13,750円
ラボクルはデザインと機能性をかね揃えたより良いアイテムを開発する研究所をコンセプトに生まれたブランド。
やわらかい印象のカラーリングに高級感がある厚手の傷つきにくい生地を採用。
また、生地には撥水加工を施行し、透明窓部分は二重構造を採用し、カバー内に水が入りにくい設計。
ファスナーは壊れにくい番手の大きいファスナーを採用しスムーズな開け閉めができます。
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OGK技研 ハローレキッズレインカバー 価格3,820~円
OGKは70年以上にわたり、自転車パーツを中心に日常生活に寄り添ったもの作りをして来た会社です。
女性ファッション誌とコラボ限定カラーがあるなど,バリエーションも豊富なのでママには人気のブランドです。
ファスナーが上から下までワイドに開くから乗せ降ろしがラクラク。また、取付けもマジックテープなので付属の専用バックに入れて必要な時に脱着して使うことができます。
トップカバーは、巻いて止めて置くことができるので、雨が降っていない時はフルオープンになります。
また、OGKのチャイルドシートであれば、ヘットレスト無しのシートにも対応しています。
MARUTO シェル型レインカバーhoro! 価格7,878円
自転車やバイクのカバーや雨具を中心に開発、販売する会社。
特徴は、トップカバーのみで使用できるので雨の日以外は日除けとして使用することができ、日差しの向きや高さによって、日よけ部分の角度を調節もきます。
強度がある芯材を使用しているので、軽くて型崩れしづらい構造になっています。
まとめ
自転車チャイルドシートカバーのおすすめ商品をご紹介しました。
雨の日だけではなく、日除けや風除けとしても使用できるのでオールシーズン活躍してくれまが、普段付けたまま使用するのか、必要な時だけ装着して使用するのかで選ぶポイントになります。
また、機能性や使いやすさなども考慮して自分にあったレインカバーを選んでください。
補足になりますが、レインカバーは劣化が原因で2~3年に一度交換することが目安と言われていますので、参考にしてください。
自転車に乗る際のレインコートは、こちらを参考にしてください。
いざという時の自転車保険は、こちらを参考にしてください。
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