子どもを自転車に乗せる際、雨よけや日よけとして重宝するチャイルドシート用レインカバー。
チャイルドシート用レインカバーとネット通販サイトで検索すと、デザインやカラーはもちろん機能性や使いやすさなどさまざまなタイプがあります。
また、Sorayu・パナソニックなどの有名ブランドも販売されており、どれを選べばよいか迷う人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、チャイルドシート用レインカバーを扱う人気のおすすめメーカーをご紹介します。
今回の選ぶポイントは「人気」と「こだわり」に注目しました。
もちろん、一般的な選ぶポイントについても別記事で解説しているので紹介します。
1つの選ぶポイントとして「人気」があるということは、みんなが良いと認めると認識してもいいと思います。
また、専門性の高いメーカーやユーザーの声を取り入れ商品開発をするメーカーなども、選ぶポイントとすることもいいと思います。
まずは自分の自転車や使い方にあったレインカバーを選ぶポイントを抑え、次に人気で専門的に扱うメーカーを選ぶことで、間違えのない快適で安全なレインカバーを選ぶことができると思います。
専門的に扱うメーカーを紹介しますので参考にしてください。
まずは、チャイルドシート用レインカバーの選びポイント
多くの種類のチャイルドシート用レインカバーの中から、自分の使用にあった物を見つけるには、いくつかの選ぶポイントがあります。
それは自分が持っているチャイルドシートに適合しているかはもちろん、防水性や通気性なども選ぶポイントになります。
また、多くの方が雨の日だけでなく夏の日よけとしても使うので「つけっぱなし」で使用していると思います。
つけっぱなしで使用すると、日焼けや盗難も気になるポイントですよね。
まずは下記の記事を参考にポイントを押さえてみてください。
参考記事
人気おすすめメーカー8選
sorayu
sorayuは自転車のバスケットカバーや雑貨を扱う店ながらレインカバーでは人気のお店。
今回紹介する商品は、カラーを7色から選べてタオルや雨具を収納できる大型ポケットが2ヵ所、左右どちらからでも開くことができ、開口部も上から下まで全開に出来るので、とっても使いやすいところがポイント。
厚手でしっかりとした素材で「つけっぱなし」で使用するのに向いています。
また機能面では、耐水圧10000mm、天井部は3重構造でUVカットやサンシェードも付いているので、雨の日だけでなく日差しの強い日も安心。
取付もマジックテープで取付けるので簡単に装着できます。
chibito
chibitoのものづくりは「ママパパ参加型」です。ママパパが企画に参加し、モニターとして実際に使ってもらい、ママ・パパたちがそれぞれのスタイルで参加して快適な育児グッズの誕生を目指すブランドです。
紹介する商品は、ルーフの部分が取外しができ雨の日はスクリーン晴れている日はメッシュに交換できます。
また、オープン走行も可能と3パターンの使い方が出来るところもポイント。
夕方の虫が飛ぶ時間帯などにメッシュタイプにしておけば、虫などの侵入を防げます。
特殊構造のワイヤーフレームで横風に煽られても、立体を保持することが出来ますのでお子供も安心して乗っていられます。
生地表面には撥水、裏面には防水加工を施し、止水ファスナーも使用しているので雨の侵入を防ぎます。
Liquidness
Liquidnessは自転車カバーの専門店で、世界品質の高耐久、高機能の素材を採用し耐水圧5,000mm、-25度の耐寒性に寒さでひび割れやすいビニール部分に耐寒コーティングを採用しています。
なれれば取付時間は、わずか1分程度。コストパフォーマンスに優れ、ヘルメットを付けていても十分な高さの空間設計。
左右どちらからも上下どちらからでも開け閉めできるダブルファスナー採用。
また、全面部分を大きく開口出来るので、子供とのコミュニケーションも取りやすい。
リトルキディーズ
コンセプトは「子供たち目線のものづくり」。 雨の降る日も、寒さがつらい冬の日も。主役である「子供たち」が楽しく過ごせることが一番大切であると考え、より楽しくなる製品づくりを目指す会社。
色も形もオシャレで人気も高いので、街でよく見かける定番のレインカバー。
ペットボトル6本乗せても型崩れしないエッグシェル構造で、クリアー部分が多いので視界が良く圧迫感がありません。
別売のサンシェードを買えば年間を通して使用できます。また、ヘッドレストの位置を変えなくても3段階に高さ調整ができ、ファスナー部分も止水ファスナーを採用しています。
長く使用できるように、すべての部品のスペアーパーツをいつでも購入することが出来ます。
norokka
家族ではじめた小さなブランド、どんなことも現役ママスタッフが相談に乗ってくれる心強いサービスを提供してくれる会社です。
約30秒で取付できるのでいつでも脱着可能で小さく折り畳んで専用のバックに入れて持ち運びも便利。
上から下まで大きく開口できるので、乗り降りが楽々。
大きな風通し穴が付いているので、雨の日もしっかり通気して蒸れません。
テントのようなゆとりの空間で、お子様が嫌がる圧迫感がありません。
LABOCLE
「どんな日であっても自転車に乗るひとときを笑顔で過ごせるように」という想いをこめたイメージキャラクターが印象的なブランド。
ラボクルはデザインと機能性をかね揃えたより良いアイテムを開発する研究所をコンセプトに生まれたブランド。
やわらかい印象のカラーリングに高級感がある厚手の傷つきにくい生地を採用。
また、生地には撥水加工を施行し、透明窓部分は二重構造を採用し、カバー内に水が入りにくい設計。
ファスナーは壊れにくい番手の大きいファスナーを採用しスムーズな開け閉めができます。
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OGK技研
OGKは70年以上にわたり、自転車パーツを中心に日常生活に寄り添ったもの作りをして来た会社です。
女性ファッション誌とコラボ限定カラーがあるなど,バリエーションも豊富なのでママには人気のブランドです。
ファスナーが上から下までワイドに開くから乗せ降ろしがラクラク。また、取付けもマジックテープなので付属の専用バックに入れて必要な時に脱着して使うことができます。
トップカバーは、巻いて止めて置くことができるので、雨が降っていない時はフルオープンになります。
また、OGKのチャイルドシートであれば、ヘットレスト無しのシートにも対応しています。
MARUTO
自転車やバイクのカバーや雨具を中心に開発、販売する会社。
『なくてもいいけど、あったら便利』をつくる。 通学・通勤・送迎・あそび・配達… 様々なシーンで使う自転車とバイク。 これってこんなもんだよね…。 こんなものがあればもっと便利なのに。 そんな当たり前の不便を当り前じゃなくすること。 それが私たちの仕事です。引用:maruto公式サイト
特徴は、トップカバーのみで使用できるので雨の日以外は日除けとして使用することができ、日差しの向きや高さによって、日よけ部分の角度を調節もきます。
強度がある芯材を使用しているので、軽くて型崩れしづらい構造になっています。
まとめ
チャイルドシートレインカバーのおすすめメーカーの商品をご紹介しました。
雨の日だけではなく、日除けや風除けとしても使用できるのでオールシーズン活躍してくれまが、普段付けたまま使用するのか、必要な時だけ装着して使用するのかで選ぶポイントになります。
また、機能性や使いやすさなども考慮して自分にあったレインカバーを選んでください。
補足になりますが、レインカバーは劣化が原因で2~3年に一度交換することが目安と言われています。
劣化や防犯対策に自宅で駐輪する時はカバーをかけることをおすすめします。
ママに嬉しい顔が濡れないレインコートは、こちらを参考にしてください。
自転車保険は加入していますか?
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その保険、加入している他の保険でも補償している内容で二重契約になってませんか?
こちらを参考にしてください。
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