毎日の通勤で自転車に乗る時のリュックは、デザインが良く機能性に優れたリュックを選びたいですよね。
リョックと言っても登山やランニングに適した物から普段使いやすい物まで、さまざまなリョックがありますよね。
そので、この記事では自転車通勤に最適なリョックの選びからを解説します。
この記事はこんな人に読んでほしい
・リュックって、どうやって選べばいいの?
・通勤はもちろん、普段も使いやすいリュックを探したい
・パソコンなどのA4サイズも入る大容量のリュックがほしい
こんにちは「はんぞろ」と申します。
私はクロスバイクで通勤歴10年以上の自分で言うのもなんですがベテランです。
ロードやクロスは、はっきり言って荷物を搭載するには向いていない自転車です。
また、通勤でいちいち荷物を固定するのも面倒ですよね。
やっぱり通勤にはリョックです。
そこで、私なりのリョックの選び方を紹介します。
これから自転車で通勤を考えている人には、是非読んでもらいたい記事です。
この記事を読むと、リュックを選ぶポイントがわかり、使いやすく長く愛用できる「自分リュック」がきっと見つけられます。
また、今回紹介する選ぶポイントやリュックは、通勤に自転車を利用している自分が、実際に感じたことをポイントとし、お弁当やipadなどが入る比較的大容量の使いやすく長く愛用できるリュックを紹介する記事です。
リュックを選ぶポイント
基本的に自転車での移動時間が15分以内であれば、リュックは普段使いで使いやすい物で十分だと思います。
それ以上の通勤時間をかけて自転車で移動するのであれば、やっぱりそれなりのリョックが必要だとおもいます。
リュックを選ぶポイントは、使う人それぞれの環境や移動距離、普段持ち歩きたい荷物量などにより、違いが出てきます。
その中でも「これだけは」と思う基本的な4点をおすすめポイントとしてお伝えします。
この4点を押さえるだけでも、「自分リュック」を見つける手がかりになると思います。
ポイント1 通気性 背中の蒸れ対策
リュックを背負っていると自転車だけでなく、歩いている時も蒸れます。
これは、夏だけでなく一年を通して言えることです。
ほとんどの人が外出する時に、軽い運動を考えて服を選びませんよね。自転車はゆっくり走行しても全身を使って漕いでいるので、思いのほか体温が上昇します。
なので、夏はもちろん冬でもジャンバーなどを着て暖かい服用で出かけるので、体温がこもりリュックが密着している背中が蒸れます。
リュックを選ぶときは、通気性の良いメッシュ素材などを使用している物を選びましょう。
また、背中の部分が立体構造になっている物も通気性か良くおすすめです。
これは、余談になりますが自分はどうしても蒸れて気持ちが悪い場合は、ちょっと漕ぎずらいですが、リュックを前に背負う時があります。
えー!じゃまじゃない。
どうしてもの時の最後の手段です。めちゃめちゃ漕ぎずらですが、蒸れて気持ちが悪いよりまし。
それくらい嫌な感じです。
ポイント2 防水性 ちょっとした雨対策
生地に防水加工や撥水コーティングがされているものを選びましょう。
リュックの中にパソコンや濡れては困る物が入ってる場合は、ちょっとした雨でも染みてしまうリュックでは困りますよね。
防水加工や撥水コーティングがされていて、できればチャックの部分も止水加工がされていすものがおすすめです。
また、完全防水のような生地がビニール系の物は、通気性に問題があるのでおすすめしません。
大雨に備えてレインカバーを持ち歩くと良いでしょう。
ポイント3 重さや容量 自分にあった大きさのもの
自転車に乗ってリュックを背負う時は、とにかく大きくて重いリュックはNG!
動きにくく、めちゃくちゃ疲れます。
かと言って、小さ過ぎても使いずらく不便です。
あらかじめ、普段持ち歩く荷物をピックアップして適度な大きさのものを選びしょう。
また、通勤や通学で使用するのであれば、パソコンやA4サイズが収納できることも必須ですよね。
ポイント4 装着性 体にフィットしているか
リュックが体から離れてしまっていると、立ち漕ぎなどをしたときにリュックが振子のように動いてしまい、すごく漕ぎずらく疲れます。
荷物を入れても型崩れしないしっかりしたもの、ベルト部分が太く肩ベルト以外にも固定ベルトが付いているものがオススメです。
固定ベルトとがないものはチェストストラップなどを付けて固定すると良いでしょう。
おすすめリュック8選
今回紹介するリュックは、実際に自分が使っているリュックを参考に「これならいい」と思うものをピックアップしてみました。
ちなみに自分が愛用しているリュックは古く汚れているので、写真ではとても見せられないものですが、パソコンやお弁当が入り普段出かけるときも便利に使っている写真のようなリュックです。
長年使っているので、型崩れしてきているので買え変えも検討しています。
コールマン バックパック 価格7990円
2022年ニューモデル、大容量の33Lでカラーも7色から選べる
大容量の33L、もちろんパソコンも収納可能。ジッパーはフラップ付きで雨の侵入をガードするので、ちょっとした雨も安心。
背面と肩ベルト裏はメッシュ素材なので蒸れ防止、ウエストループベルトとチェストストラップでしっかり固定。
サイズ | 約34×51×22cm |
重量 | 約685~735g |
容量 | 33L |
素材 | ナイロン・ポリエステル |
SWISSWIN SW1880 ビジネスリュック 価格5980円
スリムタイプなのにしっかり収納!
14cm幅のスリムなサイズに、22Lでしっかり収納。
合計13ポケットで小物収納&整理できるので、取り出しやすく無駄なく収納できます。
型崩れが少なく、安定感のある自立タイプのバッグで、チェストストラップも付いているので体にフィットして装着性に優れています。
表面素材は、耐水性に優れ、傷や汚れがつきにくい168Dナイロン素材を使用しているので、雨の日も安心。
サイズ | 41×30×14cm |
重量 | 約860g |
容量 | 22L |
素材 | ポリエステル1680Dカーボンコート×600Dコンビ |
WOODYBELLY ビジネス リュック 価格7590円
ノートPCも入り薄くて大容量だから毎日の通勤・通学用にお勧め!
パソコン専用ポケットに15.6インチノートパソコンが入りクッション素材も付いていて、幅12cmの超薄型。
背面には立体メッシュ素材を使っているので、蒸れにくい。
持ち手が付いているので、リュックとトートバックスタイルの2WAYで使える。
ベルト部分にリングが付いているので、カラビナを使ってすぐに使いたい物を吊り下げて置くことも出来てとっても便利。
サイズ | 42×26×12cm |
重量 | 約740g |
容量 | 不明 |
素材 | 帆布生地、PUレザー(合皮) |
ドッペルギャンガーバックパック 価格4591円
薄く見えて実は大きい、バイクヘルメットが収納できる28Lサイズ
素材はウエットスーツに使われているクロロプレン(合成ゴム)、水分を通さず衝撃を吸収する特殊素材を使用。
収納場所は2ヵ所、背中側にはパソコンなどの薄手の物、外側のヘルメットが収納できるが側は、荷物の大きさにあわせてアジャスターベルトで調節可能なので、普段はベルトをしめてスリムに、大きな荷物の時はベルトを緩めてしっかり収納の2WAY。
サイズ | 30 x 29 x 42 cm |
重量 | 約760 g |
容量 | 28L |
素材 | クロロプレンゴム |
MARK RYDEN バックパック 価格6999円
2022年改良版でさらに使いやすくなった
コンピュータポケット・携帯電話ポケット・ドキュメントポケットなど収納する物にあわせたポケットを取り出しやすい場所に装備する機能バッグで使いやすさは抜群。
外部USBポートを付きなのでバッテリーをリュックから取り出さなくても、充電可能。
背面、ストラップ裏面はクッション材の上にメッシュ素材を使用しており、肩や背中への負担を軽減し、通気性も確保。チェストベルトが装備されているから、身体にぴったりフィットし自転車の運転を妨げません。
サイズ | 50×31×20cm |
重量 | 1.1kg |
容量 | 30L |
素材 | 不明 |
キャプテン スタッグ タブレット対応 スクエアスタイル 価格3868円
人気のハニカムリップと軽量な生地を採用した多機能で大容量なリュック。
開閉部はハニカムリップなので、物の出し入れが見やすくスムーズに出来る。
背面側はパソコンとタブレットが同時収納可能なスリーブを搭載し、ウレタンクッション内蔵でしっかり保護します。
背面は通気性の良いメッシュ素材で、太めのベルトとチェストストラップでしっかりとホールド。
サイズ | 50×28✖15cm |
重量 | 700g |
容量 | 21L |
素材 | ポリエステル |
SUNOGE リュック 価格6999円
アマゾンのリュック、バックパック部門1位受賞
30リットル大容量の自立型リュックで、15.6インチノートパソコンやA4サイズの書類などをたっぷり収納可能だから、荷物が多い日でも余裕の収納。
背面の隠し盗難防止ポケットを含む19個のさまざまなポケットが装備しているから、いろんな物をスマートに収納でき簡単に取り出せます。
背面とストラップには通気性の良く水分や汗などの速やかに吸収・拡散させるマット素材を採用し、不快な蒸れを防止します。
サイズ | 43×31×20cm |
重量 | 1.2kg |
容量 | 30L |
素材 | 不明 |
TAYUMAZ タユマズ ビジネスリュック 価格6980円
普段の荷物と着替えやシューズも収納出来る、ジム通いの人に最適!
見た目は高級なバッグなので、ビジネスで使っても違和感がない上、A3が入る大きな収納。
取っ手が2ヵ所付いていて縦持ち、横持ちのビジネス用、スポーツ用にリュックサック仕様と両方の使い方が可能です。
内部に防水の内袋が付いていて、スポーツ後の汗だくTシャツやシューズを収納することができ、バッグの内部が濡れず匂いも付きません。
PCやファイルなどと、スポーツ用具を入れるスペースは完全に別れているので使いやすく、Tシャツやシューズの汗の匂いがビジネス用具に付きにくい構造になってます。
サイズ | 50×31×15cm |
重量 | 不明 |
容量 | 28L |
素材 | ポリエステル |
まとめ
いかがでしたか?
自転車での通勤や通学用のリュックの選ぶポイントは、通気性・防水性・重量や容量・装着性の4点です。
また、通勤や通学の時の荷物はパソコンやファイルなど四角い荷物がメインになりませんか?
そのことを考えると、リュック自体も四角い形状の物を選ぶと収納したすくコンパクトに収まるのではないでしょうか。ただ、これは絶対ではないので自分が通勤や通学でリュックに入れるであろう荷物をピックアップして、自分にあった容量や形状のリュックを選ぶことが大切です。
また、突然の雨などに備えて雨具などをリュックに入れておきたいところですが、リュックを出来るだけ軽量にするため、傘以外の雨具は自転車に付けるバッグなどに収納しておくことをおすすめします。
コメント