自転車の顔が濡れないレインバイザーは?ワークマンで売っているの?[レインバイザーを選ぶ6つのポイントと専門店を紹介]

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通勤や通学、毎日の移動手段として自転車を利用している人にとって雨は日は「雨か~」と思ってしまう日ですよね。

雨の日でも自転車に乗るためには、レインバイザーやレインコートは欠かせない便利なグッズです。

小雨程度ならレインコートのフードに付いている透明のツバで防ぐことが出来ますが、雨の多い日や少し風が強い日は顔に吹き込む雨を防ぐことが出来ません。

吹き込む雨でせっかくのお化粧も台無しに。

そんな時に活躍してくれるのがレインバイザー。

レインバイザーは雨を防ぐだけでなく、

・紫外線から肌を守るUVカット機能

・寒い冬の風を防ぐ役目

・飛んでくる虫や異物から目や顔をガードする役目

など雨の日以外でも一年を通して活躍するアイテムです。

はんぞろ
はんぞろ

僕も普段乗りから通勤まで自転車に乗っていますが冬の顔に当たる風は冷たいし、夏は虫が顔に飛んでくるし時には目に入ることも、必ずサングラスを使用しています。

余談になりますが、ピザの配達で乗っている3輪バイクにフードが付いているじゃないですか、あれって雨や風を防ぎメチャクチャ快適なんですよ。

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そんな便利なレインバイザー、ネット販売以外でどこで売っているの?

ネット販売の弱点「実物の見てみたい」「買ったはいいけど想像していた物と違った」などのトラブル回避の為にも実際に見てみたいもの。

近くのお店で売っていないのかな?

そこで、よくネットで検索されているキーワードが「レインバイザー ワークマン」

ワークマンなら扱っていそうですよね。

結論は販売されていません。

取り扱っている店舗は

大型雑貨店東急ハンズ、ロフト、無印良品
ディスカウントショップドンキ、ザビック、ダイレックス、ビックエー
ホームセンターカインズ、コメリ、ケーヨーD2

ただ、種類も豊富で価格も安いのは、やっぱりネットショップです。

なので、実物を見に行ってネットショップで買うなんて買い方でもいいですよね。

はんぞろ
はんぞろ

少し調べましたが、ネットの方が全然安いですよ。

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レインバイザーを「買おう」と思っている人に、買う前に知っておいてほしい6個のポイント。

レインバイザーには形や大きさの違い、材質、レインコートと使用した時のフィット感などがあります。

これから紹介する6個のポイントを押さえて、最適なレインバイザーを見つけることが出来ると思います。

フードとの隙間

出典:アメトハレ

雨の日にレインバイザーとレインコートはセットで使うもの。

レインコートに付いているフードとレインバイザーの隙間から雨が侵入してこないかは、重要なチェックポイント。

特にオデコの部分は注意したいポイント。

フードに紐などがあり、レインバイザーと隙間を無くすことができるか?が重要です。

ツバの長さ

出典:アメトハレ

レインバイザーの長さは目線ぐらいの長さの物から、顔全体をカバーする物までツバの長さの違うレインバイザーがあります。

ほとんどが顔全体をカバーするタイプですが、夏の日よけや目にゴミが入る対策で考える場合は短めのレインバイザーを選ぶこともあります。

固定方法

レインバイザーを固定する方法は、おおよそ2タイプ。

ゴムとマジックテープを使って固定するタイプとヘヤーバンドのようにバネの力で固定するタイプ。

ゴムとマジックテープを使って固定するタイプの方が調節ができて、便利に使えます。

耳が隠れるか?

出典:アマゾン

フードによっては、顔の左右に余裕があり、耳に雨がかかってしまうフードもあります。

左右に大きくなったレインバイザーであれば、耳の部分までカバーしてくれるので雨に濡れる心配がありません。

UVカット機能

レインバイザーの中には、紫外線から肌を守るようにUV機能が付いているものもあります。

夏の虫除けや日焼けにも使用する予定がある人には嬉しい機能ですよね。

視界性

バイザーの表面処理がされていて、雨を弾き視界を見やすくする撥水機能や内側をくもりずらくする処理をしてある機能が処理してあるバイザーはとっても便利。

雨の日は視界が悪く見ずらいので、事故を起こすリスクが上がります。

出来るだけ視界をよくする為にも、これらの機能が付いているレインバイザーをおすすめします。

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おすすめレインバイザーと注意点

まずは注意点、レインバイザーを選ぶ時に一番注意したい点が、バイザーとフードの隙間。

ポイントでも紹介した通り、ここから雨が吹き込むとオデコや髪の毛が濡れていまいます。

このポイントを明確にクリアしているレインバイザーがこれから紹介する「アメトハレ」の商品。

おすすめレインバイザーを扱う店舗が通販の「アメトハレ」

今回おすすめする店舗がカジメイクが運営する「レインコートレインポンチョ通販アメトハレ」

レインコート レインポンチョ通販『アメトハレ』
雨の日も晴れの日も使えるおしゃれなレインコート通販ショップ

「アメトハレ」は「雨と晴れをつなぐ服」をコンセプトに雨の日も快適に、そして雨上がりもそのまま着ていたいと思えるレインコートをはじめ、雨の日グッズを取り扱う専門店。

そんな「アメトハレ」には大きさの違うレインバイザーが3種類販売されていて、専用のレインコートと使用することでフードとバイザーをワンタッチで止めることができます。

雨の日グッズを取り扱うショップならではの気使いとアイデアですよね。

そんな「アメトハレ」の商品がポイントが付くネットショップでも購入できます。

こんな便利で高機能なアイテムが、いつも利用しているアマゾンや楽天などのネットショップで安く購入できます。

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くもり一発解消アイテムとは車の撥水コート

出典:アマゾン

レインバイザーを使用していると、

・買った時より水を弾かなくなって見ずらくなった。

・そもそも撥水機能が付いていないレインバイザーだった。

なんてことありますよね。

そんな時に活躍するのが、自動車用の撥水コート。

塗るだけで、雨を弾いてくれます。

ただし、注意点があります。

自動車用撥水コートだったら「どれでもいい」という訳でもありません。

従来の撥水コートはガラス専用なので樹脂製のレインバイザーには効果がありません。

気を付けるポイントは「樹脂もOK」という商品であること。

この点に気を付けて使用してみてください。

はんぞろ
はんぞろ

自動車のようにワイパーが付いていないので、雨を弾くと弾かないでは視界性が全然違います。

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おしゃれなレインコートも気になる人は

機能性だけでなくデザインも気になる人は、こちらの記事も参考にいてみてください。

女性に人気のレインコートを紹介しています。

ママの顔が濡れない自転車レインコートは?[失敗しない選び方とおすすめ9選]
毎日、自転車を利用する人にとって雨の日のレインコートは無くてはならない物。 でも、レインコートを買おうとなると、何を基準に選べばいいか考えますよね。 また、こんな事で悩んでいませんか? ・脱着が楽なレインコートはどんなタイプですか? ・顔が...
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傘をさしての運転は法令、条例違反

傘をさしての運転は視界をさえぎるほか、傘が風に煽られて不安定な状態での運転になり危険です。また、道交法と都道府県条例で禁止されています。

道交法上に「傘さし運転の禁止」はありませんが、交通の安全を図るため必要と認めた事項(道交法第71条第6号)として都道府県公安委員会が定める規制に委任しています。

そして、多くの都道府県では、傘さし運転はもちろんスマホやイヤホン、ヘッドホンを使用しながらの運転は禁止しています。

傘をさしての運転は大変危険ですので、絶対にしないようにしましょう。

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あると便利な関連グッズ

自分は濡れなくても、「靴が濡れてしまった」「バックがびちょびちょ」なんてことありますよね。

レインウエアだけでなく、あると便利な小物類も紹介します。

  • デイトナ ライドミット 完全防水グローブ 

雨の日や寒い冬の日など自転車に乗る人におすすめです。

4mm厚ネオプレン素材のウインターグローブ。

接合面の特殊カットと特殊接着剤により高性能ウェットスーツ並の100%完全防水。

シンプルなデザインが特徴です。

  • シューズカバー

コンパクトに折りたたんできますので、いつでも携帯できます。 突然の雨や雪でもさっと装着でき、大切な靴を守ってくれます。

靴底は丈夫なゴム製で凹凸の柄付いて、濡れた道にも滑りにくくなっています。

厚みのある素材のTPE、耐摩耗性に優れ、何度でも使うことが出来ます。

  • リュックカバー

小型軽量なので、常にリュックの中に携帯できます。
反射材が付いていますので視認性が悪くなる雨降りの夜間に自分の存在を相手に知らせることができます。

カバーの端はゴム素材ですので、様々なバックパックに被せるだけでFitします。

耐水性の高い耐摩耗性ナイロンで出来ていますのでよく水を弾き、軽くて丈夫です。

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最後に

レインバイザーを選ぶポイントは6つ。

フードとの隙間、長さ、固定方法、耳が隠れるか?、UVカット、撥水コートがしてあるか?

この中でも重要なポイントはフードとの隙間と視界性。

走行している場面を想像すると重要なポイントですよね。

そこでオススメが雨の日グッズの専門店「アメトハレ」の商品。

バイザーとレインコートを統一することで高機能なアイテムになります。

ただ、「今持っているレインコートに合せたい」、「レインコートは他のレインコートを選びたい」と思う人は6つのポイントを押さえて選んでみてください。

最後までのお付き合い、ありがとうございます。

自転車
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