トリシティ プラグ交換 プラグキャップはアレを使うと誰でも簡単外すことが出来る

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バイクにとってプラグはエンジン性能を左右する大切な部品の1つです。

そんな大切な部品ですが、不具合が出なければプラグの状態を確認したり、交換というメンテナンス作業はすることはないと思います。

トリシティ125ccのように排気量が低いバイクにとってプラグの状態はエンジンレスポンスに大きく影響する部品の一つです。

実際に汚れているプラグを清掃するだけで、エンジン振動が少なくなることを私自身も体験しています。

そこで今回紹介するのがトリシティのプラグの外し方。

プラグの外し方ってどういうこと?

実はトリシティの点火プラグは手が入りずらい場所にあり、取り外す作業が困難。

中でもプラグコードを外す作業が難関作業です。

今回は身近にある物で簡単にプラグコードを外す方法を紹介します。

また、おすすめプラグも紹介するので最後まで読んでもらえると幸いです。

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用意する物

ではまず、作業に入る前に必要な工具を確認していきましょう。

必要な工具は、+ドライバー・プラグレンチ・紐・潤滑剤です。

ドライバー

今回発見したのですが、トリシティはシート裏にドライバーが備え付いていることを発見しました。

非常時にシート下のカバーを外せるようにでしょうね、エンジンやバッテリーなどがあるからでしょう。

プラグレンチ

プラグレンチはプラグを外す以外に使い道がなく、無駄のようですが無いとプラグを外せないので購入しておきましょう。

トリシティはプラグレンチが入りにくい場所にプラグがついているので、ユニバーサルジョイントタイプのレンチが便利です。

実は、今回の作業の目玉です。

紐は、丈夫なしっかりとした物がおすすめです。

プラグキャップは頻繁に外していれば硬くないと思いますが、たまに外す程度では固着していて結構硬いです。

靴紐なんかでも代用できます。

シリコンスプレーなどの潤滑剤

「一家に一本」と言えるくらい、潤滑剤スプレーは便利なアイテムです。

昭和生まれの人は、CMの影響から潤滑剤と言えば「クレ5-56」でした。

しかし、潤滑剤には種類や用途があります。

ここで、ちょっとだけ潤滑剤について触れておきましょう。

「シリコンスプレー」は主に潤滑性・離型性が目的の無溶剤・非石油系潤滑剤です。

ゴムやプラスチックなど多様な素材に適している潤滑剤で、「クレ5-56」などは石油系溶剤で防錆・潤滑・除湿剤ですので、金属に使用するのに適しています。

なので、用途にあわせ「非石油系潤滑剤」「石油系溶剤」の両方用意しておくと良いでしょう。

ここで注意点があります。

「クレ5-56」は潤滑剤ですが、耐久性が低く車軸やチェーンのような耐久性のあるグリースを必要としている部位には向いていない潤滑剤です。

理由はすぐに流れ落ちたり、すぐに劣化して固着してしまうからです。

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作業手順

それでは早速作業に入っていきましょう。

カバーを外す

まずは、お決まりのカバー外しです

赤丸の部分のネジ4か所を外してカバーを取ります。

ここで発見したのがシート裏のドライバー。

矢印の部分に付いていました、いままでまったく気が付きませんでした。

プラグキャップを外す

ここで使うのが今回の目玉、紐の登場です。

トリシティはとにかくプラグ部分に狭くて手が入りにくいです。

特にブルーコアエンジンは位置が悪すぎ。

やり方は簡単、プラグコードに紐を引っ掛けて引っ張るだけ。

注意点は、できるだけプラグコードの根本部分に紐を掛けること。

あまり根元部分から離れた場所に紐を掛けて引っ張ると、プラグコードを損傷する可能性あるからです。

まあ、手で引っ張る時もそうですけど。

引っ張りずらい時は「手この原理」

フレームなどの硬い部分を利用して「手この原理」で引っ張れば簡単です。

このトリシティは中古で購入して今回はじめてプラグコードを外しましたが、前の所有者プラグコードを外すのに悪戦苦闘した形跡がありました。

トリシティは、あるあるの作業なんですな。

それにしてもキズだらけ、ペンチか何かで外そうとしたのかなー

プラグコードが外せれば後はプラグレンチでプラグをプラグを外すだけ。

各部清掃

プラグを新品に交換ならここで新品に交換ですが、今回は再利用ですので各部分を清掃していきます。

電気が流れる部分も大切、結構サビが付いていますね。

綿棒やヤスリ、潤滑剤などを使って清掃していきます。

前の所有者がそうとう苦戦したらしく、プラグの頭が曲がっています。

どんだけ、力ずくで外そうとしたのかな。

プラグの頭部分をワイヤーブラシを使って丁寧に磨いていきます。

写真を撮りませんでしたが、焼けぐわいも良い状態でした。

プラグは乗り方によって焼けぐわいが変わる時もあります。

プラグの焼けぐわいを見て番定を変えるのもいいと思います。

プラグキャップ取付

プラグをしっかり取付て、プラグキャップを取付ていきます。

ここで注意点があります。

プラグの締め付けには規定トルクがあります。

詳しくはメーカーサイトを参照してください

NGKメーカーサイト

プラグの正しい取り付け方 - プラグの基礎知識|NGKスパークプラグ製品サイト
NGKスパークプラグのプラグの基礎知識「プラグの正しい取り付け方」ページです。

プラグキャップは潤滑剤を少しだけ吹いておけば簡単に装着できます。

最後にしっかりとプラグキャップが入っているか確認しましょう。

バッテリー、クーラント点検、カバー取付

せっかくカバーを外したので、クーラントの量やバッテリーの状態なども点検しておきましょう。

クーラントは少し減っていたので足しておきました。

バッテリーは基本メンテナンスフリーなのでターミナル部分のゆるみや腐食を確認です。

できれば、バッテリーに交換時期を書いておけば交換の目安になりますね。

エンジンオイルもついでに確認しておきましょう

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おすすめプラグと交換時期

交換時期

5000km

10000km

プラグの種類にもよります

一般的にスパークプラグは3,000kmから5,000kmごとに交換することが推奨されています。

これはNGK、DENSOなどのメーカーの推奨距離だそうです。

ただし、推奨距離はバイクの使用状況や走行環境によって違いがあるということです。

最初は定期的なスパークプラグの点検を行い、自分で状態を確認するか、ショップに見てもらい相談して自分にあった交換時期やプラグを決めるのも一つの手段です。

よく交換しないと燃費が悪くなったり、エンジンの調子が悪いなどの症状がでると言われますが、経験上30000km以上交換しないなど、そうとう交換しないで走行しないかぎり症状を感じることは無いとおもいます。

また、軽い症状が出たとしても徐々に調子が悪くなどの場合は気が付かないケースもあります。

なので、どこかで決まりを付けないと交換の目安がないので、自分の場合は5000kmで清掃、10000kmで交換しています。

おすすめプラグ

NGKの二輪車専用プラグmotoDXプラグです。

中心電極と接地電極ともに純正に比べてmotoDXプラグのほうが細いため点火エネルギーが集中しやすく、火炎核の広がりが阻害されにくいというメリットがあります。

また、電極が小さいと熱を奪われる冷却損失が少ないという点も利点ということです。

メーカーの説明では、燃焼室にとってプラグの電極の出っ張りというのは邪魔者以外の何者でもないようで、可能な限り細いほうが理想との説明もありました。

詳しくはメーカーサイトを見てください。

実際に使用した感想ですがエンジンによっても違いますが、エンジンパフォーマンスが明らかに良くなった時と変わらない時とあります。

ただ、悪くなったということはありません。

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最後に

プラグはエンジンにとって非常に大切な役割をする部品で手軽にチューニングできる部品でもあります。

プラグはいくつかの種類や番定がありますので、いろいろ試してみるのもいいかもしれません

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