公園や空き地で電動キックボードで遊びたいけど、どれがおすすめ?
値段はどれくらい?
安全性は?
そんな疑問を持っている方、多いと思います。
電動キックボードには、多きく分けて2種類あります。
公道走行可能なタイプと公道走行不可能タイプ。
公道走行可能タイプは、保安部品が付いていてナンバー登録が済んでいる電動キックボード。
このタイプの電動キックボードは下記でも紹介しているので参考にしてみてください。
公道走行不可タイプは、保安部品が付いていないタイプ。
公道走行不可タイプのメリット
・金額が安い
・販売している種類が多い
・子供も使用可能
今回は公園や河川など公道以外で、子供から大人まで楽しめる電動キックボードを紹介したいと思います。
- 安全性
- 電動キックボード13選
- ab247 調査時価格 19,281円
- HB21 調査時価格 21800円
- MEGAWHEELS 調査時価格 23,499円
- Gangoo RR 調査時価格 26,500円
- ad182 調査時価格 29,682円
- VeroMan E9M 調査時価格 27,800円
- SUNPIE 調査時価格 35,800円
- EVERCROSS 調査時価格 37,800円
- VEROMAN 調査時価格 39,800円
- Cityblitz 調査時価格 39,800円
- Segway Ninebot E10 調査時価格 34,800円
- evercross HB15 調査時価格 44,800円
- G-scooter SE 調査時価格 45,000円
- まとめ
安全性
対象年齢
正式に決められた年齢制限はありません。
各商品に決められた年齢があり、確認が必要です。
一般的に12歳以下のお子様は、保護者の監督が必要としています。
認証マーク
電動キックボードの中には、スピードが出るタイプもありますし、
いざという時にしっかりと止まれるブレーキが付いているかとか
安全性、気になりますよね。
ネットなどで販売している中には、安い値段に釣られて購入すると、
粗悪な電動キックボードも有ります。
認証マークが付いた電動キックボードは、安全性についての目あすになるので、
購入する時のポイントの一つです。
プロテクター
電動キックボードに乗る時は、プロテクターの付ける事をおすすめします。
特に子供を電動キックボードで遊ばせる時は、プロテクターは「けがを防ぐ」ことはもちろんですが、
「早く上手くなる」ことにもつながります。
プロテクターを付けることで、安心感が出て運転に集中することができ、
転ぶ時に比較的安全に「転び方」も上手くなります。
プロテクターは、ヘルメットやひじ、ひざパットなどのセットで販売している
物が有りますので検討してみてください。
保険
電動キックボードは、保険に入る必要あるの?
日本では電動キックボードは最近注目されてきたもので、過去の事故の症例は
あまり有りませんが、外国では電動キックボードの事故は沢山あるようです。
例えば
「電動キックボードを運転中、転んで大ケガをした」
「公園で電動キックボードで遊んでいる時、他人にぶつかりケガをさせてしまった」
「電動キックボードで遊んでいる時、止まっていた車にぶつかりキズをつけてしまった」
など、危険なことは意外に有ります。
電動キックボードの場合は、「任意保険」に加入することが出来るので、
いざという時の為に加入することをおすすめします。
また、自動車を所有している場合、自動車の任意保険にファミリーバイク特約を
付けることで、比較的安い金額で加入できるようなので、検討してみてください。
電動キックボード13選
ab247 調査時価格 19,281円
・電動キックボード最安値
・アクセル操作不要、キックスタート
・省エネ使用でバッテリー長持ち
総合評価
充電時間 | 2.5~3.5時間 |
最大速度 | 15km/h |
適用身長 | 110~185cm |
ブレーキ | 後輪フットブレーキ |
HB21 調査時価格 21800円
・前後ダブルブレーキ
・最大速度 20km/h
・5.5インチソリットタイヤ
充電時間 | 2~3時間 |
航続距離 | 約16km |
最大速度 | 20km/h |
最大登坂度 | 15度 |
ブレーキ | ダブルブレーキ |
タイヤ | 5.5インチ ソリットタイヤ |
MEGAWHEELS 調査時価格 23,499円
・PSE規格品
・3段階高さ調節
・持ち運びが楽な、軽量アルミニューム合金 7.5kg
総合評価
重量 | 7.5kg |
適用身長 | 110~175cm |
耐荷重 | 68~90kg |
走行距離 | 8~12km |
充電時間 | 約2~3時間 |
最高速度 | 23km/h |
Gangoo RR 調査時価格 26,500円
・持ち運びが楽な、軽量アルミニューム合金 7.8kg
・前輪サスペンション搭載、段差も快適。
・3段ギア切り替え可能
総合評価
耐荷重 | 100kg |
重量 | 7.8kg |
モーター | 250w |
タイヤ | 5.5インチ |
最高速度 | 24km/h |
バッテリー | 24V 4.4Ah |
ad182 調査時価格 29,682円
・ギア変更で速度を3段階に変更できる
・バッテリーの残量や速度を液晶で表示
・8インチの大型ホイールで走行がスムーズ
適用身長 | 110~185cm |
充電時間 | 4~6時間 |
最大速度 | 25km/h |
最大距離 | 約25km |
タイヤ | 5.5インチ |
耐荷重 | 125kg |
重量 | 9.9kg |
VeroMan E9M 調査時価格 27,800円
・大型防爆タイヤ(前輪8インチ&後輪6.5インチ)
・ディスクブレーキとEBS電子制御ブレーキシステム
・超軽量 7.9kg
耐荷重 | 100kg |
重量 | 約7.9kg |
最高速度 | 15km/h |
航続距離 | 約8~10km |
バッテリー | 22V4.8AH |
タイヤ | 前輪8インチ 後輪6.5インチ |
SUNPIE 調査時価格 35,800円
・ディスプレイで速度、バッテリー残量、走行距離、走行時間、電圧を確認できる
・走行を安定させる、8.5インチビックタイヤ
・安全で反応が早い電子ブレーキシステム
総合評価
重量 | 約11kg |
耐荷重 | 約120kg |
適用身長 | 160~195cm |
最大速度 | 30km/h |
登坂力 | 15度 |
充電時間 | 3~4時間 |
航続距離 | 15~20km |
EVERCROSS 調査時価格 37,800円
・速度制御用のキー、ブレーキ用のキー、制御情報を確認するためのモニター
・ディスプレイ画面から速度、走行距離、時間、電力、電圧を確認することができる
・さまざまな道路状況に応じて、1つのキーで3つの速度を制御できる
総合評価
重量 | 約11kg |
耐荷重 | 120kg |
最大速度 | 30km/h |
充電時間 | 約4時間 |
航続距離 | 20~25km |
適用身長 | 130~200cm |
モーター | 350w |
ホイール | 8.5インチ ソリットタイヤ |
VEROMAN 調査時価格 39,800円
・ディスクブレーキと電子制御ブレーキシステム採用
・抜群の防水システム
・スマホホルダー付き
総合評価
重量 | 約13kg |
最高速度 | 15km/h |
航続距離 | 約25km |
充電時間 | 約3.5時間 |
耐荷重 | 約120kg |
適用身長 | 130~200cm |
Cityblitz 調査時価格 39,800円
・超軽量の持ち運び簡単な重量7.4kg
・シンプルなデザイン
重量 | 8.4kg |
タイヤ | 前輪6.5インチ 後輪5.5インチ ソリットタイヤ |
耐荷重 | 90kg |
最高速度 | 24km/h |
航続距離 | 最大10km |
充電時間 | 約3時間 |
ブレーキ | 前輪 電動 後輪 手動 |
モーター | 250w |
対象年齢 | 12歳以上 |
Segway Ninebot E10 調査時価格 34,800円
・クルーズモード搭載(スロットル操作の必要なく快適な走行が持続する)
・フロントサスペンションが付いているので、路面の凹凸を吸収してくれます。
・小柄な方に最適なミニサイズの電動キックスクーター
総合評価
重量 | 約8.5kg |
航続距離 | 約10km/40分 |
最高速度 | 約16km/h |
充電時間 | 約4時間 |
適用年齢 | 16歳以上 |
適用身長 | 130~160cm |
制限体重 | 20~50kg |
登坂角度 | 7度 |
モーター | 130w |
evercross HB15 調査時価格 44,800円
・3段階の速度モード切替機能
・長距離を走行できる、航続距離が最大25km
・フロントサスペンションが二重衝撃構造
充電時間 | 4時間 |
航続距離 | 約30km |
最大速度 | 30km/h |
登坂角度 | 15度 |
耐荷重 | 100kg |
モーター | 350w |
重量 | 15kg |
G-scooter SE 調査時価格 45,000円
・デジタルパネル搭載
・エネルギー回収システム
・永年修理サービス
総合評価
バッテリー | 36V6.0Ah |
タイヤ | 8.5インチ |
最高速度 | 30km/h(設計値) |
ブレーキ | 前輪 E-ABS 後輪 メカニカルディスクブレーキ |
重量 | 12kg |
耐荷重 | 100kg |
まとめ
電動キックボードの日本での普及率は、海外と比べると低いのが現状です。
現在日本では、電動キックボードの臨床実験を行い法改正をすすめ、
公道での電動キックボードの普及に力を入れています。
今後、移動手段として電動キックボードが増えていくでしょう。
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